任天堂さん、「レトロゲーム専用ゲーム機」を作ってくれませんか
言いたいことは上の絵でだいたい言いつくしてるので、以下は補足・蛇足です。
クラシックコンソールミニ(仮称)
- 昨年発売された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」はとても楽しかった。
- スターターキットには、スーパーファミコンタイプのガワが付属。
- あくまで「ガワ」で、無くてもプレイに支障はない。
- それ以外の機種タイプのガワは別売りで、それぞれの機種の名作タイトルがダウンロードできるクーポンが付いている。
- ソフトはWi-Fiでダウンロードして追加することができる。
- 容量が足りなくなったら削除し、後で再ダウンロードが可能。
- セーブデータはSDカードに暗号化されて保存。PCでバックアップ可能。
- 個々のソフトは、例えばクラシックコンソールミニ版・Switch版ともに500円で、両方買うと700円(WIi U版と3DS版の『スマッシュブラザーズ』のDLCのようなイメージ)。
- コントローラーはBluetooth接続で、公式にはスーパーファミコン型だけを販売(本体に一つ付属)。
- Wii→Wii U→Switchと、世代が変わるごとに同じバーチャルコンソールタイトルを買い直し続けるのは、ユーザーとしては正直しんどい。
- このクラシックコンソールミニ用にソフトを一度購入すれば、任天堂主力ゲーム機の世代交代とは無関係にずっとレトロゲームを楽しむことができる。
- ただし、任天堂主力ゲーム機の世代交代を経てもなおクラシックコンソールミニがビジネスとして継続していなければ、従来のバーチャルコンソールと大差ないモノになってしまう。